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9月度レポート(9/18)


営業部 三原 健太郎

 札幌市内のマンションの売れ行きが引き続き好調なようです。

 ニュースで見ましたがJR北海道でも分譲マンション建設を計画しているようです。
JRが分譲したマンションは札幌にはないのですが以前にJRの関連会社でマンション建築を行っていました。販売不振で短期間で撤退したという経緯があります。
札幌周辺も都心回帰の流れから中心部に人が集まるようになってきました。
JRも沿線住民を増やし本業の鉄道の乗客増につなげる構想のようです。

 北海道に私鉄はありませんが関東、中部、関西等の都市圏では鉄道(関連)会社がマンションはもちろん、住宅地の造成や住宅販売を行っていることが一般的です。
今回のマンション構想は本社直轄で進めるようなので大きい事業主が一体として開発するメリットは大きく区画や街並み等総合的に開発できるのでたくさんの業者が乱立するよりいい街になり付近の資産価値も高まる場合があります。

 今回のマンション建設は苗穂(中央区)地区を中心に考えているようです、規模等もわかりませんが、昔からの建物(倉庫等)も多い地域で今後開発が進むと思われます。

 他は市電の延伸が検討されている桑園地区なども今後状況が変わるかもしれません。
大通り方面への足ができればかなり便利になります、もともと道路を広くとって区画割りしJR駅、ショッピングセンターもあり環境のいい地域です。

 ただ桑園地区は不動産市況が低迷した時期に建築したマンションが相当数売れ残って価格をさげて販売せざるを得なかったことがあり初期の分譲価格で買ったひとが販売会社にクレームをだすなど一悶着あったマンションもありました。

 桑園に限りませんが建築資材の高騰と人出不足でマンション価格が抑えられない今の状況で、需要があるとはいえ今後建設が進んでもさばききれるのかという懸念はありますが投資で考える場合、安定した(人気)エリアのほかにも、これから交通機関の整備、開発等が計画されている地域への投資もいいのではと思います。