部屋探し体験談

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部屋探し体験談

北海道大学水産学部 S・K

私は水産学部で大学2年の夏には函館へキャンパスを移動をしなくてはなりません。 だから、札幌での家探しの際には敷金がしっかりと帰ってくる家、また探してみると意外とあるものなのですが、家具や家電が備付の家をまず探しました。

 今、住んでいるマンションには机やタンス、ベッドといった家具全般、レンジや冷蔵庫、掃除機、洗濯機といった生活に必要な家電がついていました。また、ストーブも付いており実家からはパソコンとプリンターぐらいしか持ってきませんでした。このように色々な物が付いていると、引越しの際にとても楽であり、引越しした後も、すぐに実家と同じような日常生活を営むことができました。
 また、退室する際も、この家電家具を運ぶ必要もなく、コンパクトに荷物をまとめることができ、大変楽だと思います。

 北海道大学での1年目は教養棟と呼ばれる北18条にある建物で授業を受けます。そのため、無理に札幌駅周辺の北9条あたりに家を借りるとかえって登校時間が掛かってしまいます。他学部の2年目3年目以降のことを考えると結果的には良いのかも知れませんが、水産学部の生徒なら、無理に札幌駅周辺の少し高い家賃を払って通うよりも、北18条周辺またはそれより北のマンションを借りることをおススメします。